宜野湾市議会 2022-12-15 12月15日-03号
本市といたしましては、普天間飛行場負担軽減推進会議及び同作業部会をはじめ、あらゆる機会を捉えて返還期日の確定、PFOSなどに関する立入調査の実現、普天間飛行場所属機の訓練移転、夜間騒音や外来機の飛来が常態化するなど、本市の厳しい現状について伝え、目に見える形での危険性の除去及び基地負担軽減を推進するよう求めてまいりたいと考えております。
本市といたしましては、普天間飛行場負担軽減推進会議及び同作業部会をはじめ、あらゆる機会を捉えて返還期日の確定、PFOSなどに関する立入調査の実現、普天間飛行場所属機の訓練移転、夜間騒音や外来機の飛来が常態化するなど、本市の厳しい現状について伝え、目に見える形での危険性の除去及び基地負担軽減を推進するよう求めてまいりたいと考えております。
本市には、まちのど真ん中に普天間飛行場を抱え、夜間騒音など今なお危険性や基地負担に苦しんでいる10万名余の市民がおりますので、その市民の危険性や基地負担を一刻も早く取り除くことが必要です。日米両政府及び沖縄県に対し、引き続き普天間飛行場の一日も早い返還と速やかな運用停止、返還までの間の危険性除去及び基地負担軽減の早急な実現に向け、あらゆる機会を捉えて粘り強く取り組んでまいります。
両大臣に対し、夜間騒音及び外来機の飛来が常態化するなど本市の厳しい状況について説明するとともに、普天間飛行場の固定化は絶対にあってはならず、一日も早い閉鎖返還の実現などを要請しております。今後、沖縄防衛局と協議してまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 市長。 ◎松川正則市長 御答弁申し上げます。ただいま基地政策部長から説明、回答、御答弁ございましたが、私としましても公約として掲げております。
両大臣に対し、夜間騒音及び外来機の飛来が常態化するなど本市の厳しい状況について説明するとともに、普天間飛行場の固定化は絶対にあってはならず、一日も早い閉鎖返還の実現などを要請しております。負担軽減策について、まずは沖縄防衛局と協議したいとお伝えをしております。両大臣からは、様々な方面で努力したい旨のお話がございました。 ○呉屋等議長 我如古盛英議員。
取組を実施中ではございますが、返還が実現していない状況や夜間騒音、外来機の飛来による航空機騒音への対策などについては、市民が実感できる基地負担軽減には至っていない状況となっており、未達成であると認識をしております。
返還合意から25年が経過したにもかかわらず、返還は依然として実現しておらず、夜間騒音や外来機の飛来が常態化するなど、本市の厳しい現状を米側に適切に伝えていただくよう強く要請してまいりました。
航空機事故の危険性、23時近くまでの夜間騒音やジェット戦闘機の騒音により、市民からは切実な声が寄せられております。引き続き、日米両政府及び米軍に対し、市民が航空機騒音に苦しんでいる現状をお伝えするとともに、普天間飛行場における航空機騒音規制措置や飛行ルートなどの遵守を強く求めてまいりたいと考えております。
直近では、今月11日、市長が外務省沖縄事務所大使や沖縄防衛局長に対し、普天間飛行場へのジェット戦闘機飛来並びに米軍機による夜間騒音被害について抗議、要請を行い、市民生活に最大限配慮するなど、米側へ強く申し入れるよう求めたところでございます。 ○上地安之議長 屋良千枝美議員。
航空機等の騒音への苦情につきましては、その都度、沖縄防衛局に申し入れており、また、昨年8月以降は、夜10時から朝7時までの夜間騒音が確認された際には、苦情の有無にかかわらず、沖縄防衛局に対し申入れをすることとしております。引き続き、騒音測定や航空機等の飛行状況の把握に努めてまいりたいと考えております。 ○大城秀樹議長 平得薫地域経済部長。
令和2年12月 21日 市道宜野湾11号(佐真下地区)一部道路開通式 24日 プロ野球オリックス・バファローズ宮城大弥選手来訪 25日 教育委員会委員辞令交付式 宜野湾市調査測量設計会関係者来訪令和3年 1月 8日 令和3年宜野湾市消防出初式 10日 令和3年宜野湾市成人式 2月 1日 沖縄県出店事業協同組合関係者来訪 米軍機の夜間騒音被害
航空機事故の危険性、23時近くまでの夜間騒音やジェット戦闘機の騒音により、市民からは切実な声が寄せられておりまして、宜野湾市民は一日も早く普天間飛行場の基地被害から解放されるべきであり、その危険性や基地被害を取り除くことが、行政としての責務だと認識をしております。
夜間・早朝の飛行に伴う航空機騒音につきましては、住民への睡眠妨害や健康への被害が懸念されることから、夜間騒音の評価に適した指標を環境基準として設定するなど、適切な措置を講ずるよう日米政府に対し、沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会を通して、要請をしているところでございます。 ○議長(幸地政和) 真栄城隆議員。
内容といたしましては、夜に飛行機が飛んでいてうるさかった、高齢というのもあり眠れず苦しいといった夜間騒音への苦情や、テレビの音が聞こえないほど飛行機の音がうるさくて困る、娘も不安がっており、大変不快だといった外来機の飛行に伴う騒音被害について、市民からの切実な声が寄せられております。 ○平良眞一副議長 屋良千枝美議員。 ◆18番(屋良千枝美議員) 基地政策部長、御説明ありがとうございます。
推進会議並びに作業部会における基地負担軽減に向けた具体的な取組といたしましては、推進会議及び同作業部会の開催を通じて、喫緊の課題である普天間飛行場の危険性除去をはじめ、夜間騒音の問題、飛行ルートや外来機の問題、地デジ受信障害など市民が被っている様々な基地負担に対し、具体的な対策が講じられるよう協議を行い、これまでKC-130空中給油機全15機の岩国飛行場への移駐、オスプレイの県外への訓練移転の実施、
デメリットとしては、1つ目に夜間騒音、2つ目に収集費用がかさむことを挙げています。市民の評価としては、ごみ夜間収集の満足度は98%だそうです。もう一つ、職員の満足度も質問しましたが、調査はしていないので、分からないが、昼間は農業をしている方もいらっしゃって、特に不満は上がらないとのことでした。
詳細については、まだ町では把握はしておりませんけれども、この夜間騒音による健康被害等についての調査、また勧告基準の設定についてのものにつきましては、沖縄県と27市町村で構成しております軍転協のほうでの定期要請で基地から派生する諸問題の解決、促進に関する要請の中でもこの健康被害についても要請内容として盛り込んでおります。 ○亀谷長久議長 8番 照屋正治議員。
9月3日に開催されました普天間飛行場負担軽減推進会議作業部会におきまして、本市からは返還合意から23年経過しているにもかかわらず、返還は実現せず、夜間騒音及び外来機の飛来が常態化するなど本市の厳しい現状について、対応を要請させていただくとともに、相次ぎ発生しております普天間飛行場所属機の事故についても米側に強く申し入れること、また普天間飛行場の一日も早い閉鎖、返還を求めるとともに、返還期日の早期確定
伺う (3)国民健康保険税の値上げについて伺う 2.男女共同参画社会を目指す平等教育の推進について (1)学校現場における性別で分けない名簿の取り組みと成果を伺う (2)性の多様性LGBT支援の取り組み状況を伺う 3.大山学校給食センターの廃止について ※4.平和・基地行政について ※(1)普天間第二小学校や緑ヶ丘保育園上空における米軍機の飛行状況を伺う ※(2)外来機飛来と夜間騒音
上を見ればオスプレイが飛んで、騒音あるいは落下物の被害があり、下を見れば今話題となっているPFOA、PFOSの汚染問題、そして斜めを見れば外来機が普天間飛行場に飛んできて、夜間騒音被害があるというふうな状況を上地議長がしっかりと訴えておりました。 その中で、国側はしっかりと財政措置で、宜野湾市民が被害をこうむっていることに対して答えを出していただきたいというふうなお願いを私たちはしてまいりました。
◆25番(桃原功議員) 今、答弁でもありましたけれども、この紙面でも市長が夜間騒音について、スティール司令官からの回答が市民にとって厳しい面は理解しているが、夜間訓練は大切、せざるを得ないというようなことをぬかしていますけれども、市長はこの司令官の発言に対して、どう反論したのかお答えください。 ○平良眞一副議長 基地政策部長。 ◎鈴木宏治基地政策部長 御質問にお答えいたします。